『なんでも評点 世界のありえな〜い100選』試し読み

処女でないと採用しない工場に3500人もの娘たちが働いている

  ベトナム・ホーチミンの工業地帯にはトタン屋根、平屋建ての工場が立ち並んでいる。海外ブランドの製品を請負生産している工場が多い。どの工場でも、多数の若い女性が働いている。
  その中に一つ、独特な雇用制度を敷いている工場がある。3500人の若い女工を擁する工場である。この工場で働いている女性は、全員がバージンなのだ。
  なんてことを書くと、バージンかどうかなんて見た目で分からないではないかという指摘もあるだろう。ところが、もしこれが日本でのことなら確実に人権侵害&労働基準法違反と言われるに違いない方法で処女性を保証している。新入女子社員の採用手順をまとめると次のようになる。

●工場では、選任のスカウトを雇っている。これらのスカウトがベトナムの田舎の村に出向き、若い娘をスカウトしてくる。処女であることが条件となるが、この段階では、あくまでスカウトの洞察力だけに任されており、物理的なチェックは行われない(はずである)。
  スカウトが村にやって来ていることを知り、自ら志願してくる女性もいるが、両親が娘を連れてスカウトに会いに来ることが多い。

●スカウトされてきた女性たちは、女性のスーパーバイザーによる大まかなチェックを受ける。この段階では、妊娠線や帝王切開痕など、処女性を完全に否定する妊娠歴の証拠がないかどうかを調べられる。
  チェックに引っかかった者は、故郷の村に送り返される。

●上のチェックを通過した女性たちは、処女膜がまだ無傷であるかどうかを判別するための医学検査を受ける。
  処女膜が損傷していれば、故郷の村に送り返される。

  どうしてここまで処女性にこだわるのかと訝る人が多いだろう。ちゃんと理由があるのだ。決して、工場のオーナーの個人的趣味などではなく。

続きが気になられた方は『なんでも評点 世界のありえな〜い100選』のP.170から読んでみて下さい。処女しか採用しない意外な理由が明らかに!!
『なんでも評点 世界のありえな〜い100選』(ミッキー大槻/編)
『なんでも評点 世界のありえな〜い100選』
ミッキー大槻
2008年2月1日(金)発売
定価1,260円(税込)
ISBN978-4-7767-9444-8
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